お知らせ : ページ 342

アンダーセンのバランサー交換

先日サッシ・メーカー不明の上げ下げ窓のバランサー交換の依頼があったという記事を書きましたが、私の思惑通りアメリカのアンダーセン・ウィンドウのダブルハング・サッシでした。

そして、先週末はるばる名古屋から石川県のお客様のおうちまで新しいバランサーを持って伺ってきました。片道3時間半の距離でしたが、高速は渋滞もなくスムーズに走ることが出来ました。

バランサーの糸切れを起こした窓は、窓枠に付いていたビスも頭が錆びてプラス・ドライバーが全く利かなかったり、その他のプラスチック部品も20年という歳月によって柔軟性もなくなり割れそうになっていたりと作業が大変な状況でした。

それでも何とか各部品を外して、写真のようにバランサーを露出させることが出来ました。ここまでやるだけでも1時間くらい掛かりました。不具合を起こすのには、不具合を起こすだけの状況があるということなんですね。

それにしても、あの繊細なAndersenの窓の上にこんなゴッツイ弁当箱のようなバランサーが2つも隠されているなんて不思議ですよね。私たちの作業は、この後もいろいろ大変な試練が待ち構えていましたが、何とか4つの窓全てのバランサーを交換することが出来ました。

(実際に不具合を起こしたサッシは、1つだけだったのですが、既に長い月日が経っていますし、窓の開閉も重くなっていましたので、全てのダブルハングのバランサーを交換して欲しいという依頼でした)

作業に立ち会って頂いたお客様でしたが、次回はご自身で交換をやってみますかという問いに、自分ではやれないのでまた10年後にメンテナンスに来て下さいというお返事でした。

まあ、そうでしょうねぇ。だって、私たちがこんなに苦労していた状況を見ては、自分でやれるなんて思えないですよね(笑)

この記事をご覧の方で、アンダーセンの窓のメンテナンスにお困りの場合は、どうぞ私たち ホームメイドにお問い合わせ下さい。頑張って交換しに行きますから・・・。

<関連記事>: 弁当箱じゃないですよ (2014年9月10日)
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輸入のサッシやドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

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デザインか、それとも節約か

とあるお客様から先週末にリフォームの相談を頂いた。築7年の比較的新しい事務所なんだが、前のオーナーがこの建物を建てた際、昔の家?(事務所)に使われていた引違いの戸などを流用して付けたらしい。

写真を見てお分かり頂けると思いますが、事務所には似つかわしくない古いデザインの和室のガラス戸がいくつも入っている。それも古い和室の戸なので、高さも1.8mしかない。これじゃあ、少々背の高い男の人では頭が当たってしまう。

確かにものを大切にする精神、「もったいない」は素晴らしいのだが、お客様もいらっしゃる事務所にこれを使うのは、デザインやセンスを売りにする業種では問題外である。お客様は、夢をもって来社されるのであるから、この会社に任せても大丈夫というところをアピールすることが大切です。

高いものを使えというのもどうかという議論もあるだろうが、清潔ですっきりした状況を作り出すのには、このガラス戸は少々みすぼらしい気がする。そう、何を優先していくかというところが、間違っている。節約を、デザインよりも優先すべき状況ではないのだ。

まあ、この戸だけでなく、いろんなところに建て主(又は建築業者)の考えやセンスが見え隠れするものです。この建物のリフォーム計画を立てるにしても、私たちのデザイン・センスや生き方が試されています。

こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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サッシを使わない窓もあるんだなぁ~

会社の近所の方から窓ガラスが割れたので、交換したいという相談を頂いた。土曜に工務スタッフが現場を見に行くというので、私も一緒に見に行きました。

おそらく30年近く前に建てられた家だと思いますが、当時としては相当モダンな住宅だったという風情がある。結構頑張ったデザインや造りになっていると思うが、もうちょっと手を掛けてあげると見違えるようによくなる気がする。

さて、割れたガラスですが、普通の国産住宅であれば、アルミの窓枠にガラスがはまっているという形式ですが、この窓はガラスの四方に細い額縁のような木製のガラス押えが回してあってガラスが外側に外れないように作られていた。

勿論、これだけでは雨漏りをしますから、ガラス押えの上から黒いコーキングと塗装が施してある。アルミ枠が入っていない窓は、今では殆ど見られないでしょうね。

また、割れたガラスなんですが、家の方が内側から雑巾で掃除して少し押したら割れたらしい。その理由は、ガラスの厚さを測ってすぐに理解出来た。何とその厚さは、たったの2mmだったのだ。

今のガラスは4mm程度あるので、半分しかない。現在ではこんな薄いガラスは作られていないし、同じ厚さのものを作ってもらうなら、逆に特注料金が掛かってしまう。

厚さ2mmなのに、窓の幅は1.5mくらいあるのだから、これじゃあガラスに少し力が掛かれば、割れても不思議じゃない。それにガラス自体の経年劣化もあるかも知れない。

ガラスの厚みを厚くして、元通りにするには結構手間が掛かる。普通のサッシのように枠に差し込むだけで済むような交換じゃないですからね。安くやって欲しいという気持ちは分かりますが、ここでケチっていい加減な施工をしたのでは、この家の価値が目減りすることは間違いありませんよ。

修理でお困りの方は、お問い合わせ下さい。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

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こういう場合は、保証の対象外

新築する際に地盤の改良(補強)工事が行われるのが、日常茶飯事となってきた昨今。

余程固い地盤の上に直接基礎を載せない限り、こうした工事が省略されることは殆どないと言ってもいい。それ程今の日本は、地震に対して敏感になっているし、消費者を含めた建築業界がリスクを極力回避しようと考えているのだ。

でも、前から申し上げているのだが、地盤補強に対する10年保証は地震が起こった時の地盤の変化をその対象としている訳ではないのである。あくまで何もない状態で、地盤が勝手に不同沈下を起して上屋の住宅が傾いてしまったり、地盤の変化によって構造上の問題が発生してしまう場合のみ適用されるということを覚えておいて欲しい。

だから、下記のニュースのように地震の影響で、地域の地盤全体が上下してしまうような問題では、保証は全く受けられない。そう、人間のやることは、自然に対しては無力であり、それを保証するというのは無茶なことなのです。

そういうことをちゃんと念頭に入れて、家づくりや耐震補強のリフォームを進めていって下さいね。まずは、人命が助かることが家づくりの基本です。

こうした私たちの情報発信や建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
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地盤沈下:千葉県で大幅増加 大震災の地殻変動の影響か (2014年9月23日 毎日新聞)

 千葉県は、2013年の1年間に地盤沈下した県土面積は約2040平方キロだったとの調査結果をまとめた。調査対象の約3205平方キロの約6割に相当し、前年(約1108平方キロ)から大幅に増加した。県は「前年は東日本大震災の地殻変動の影響があったと考えられるが、今回の結果にその影響は明らかでなく、推移を注視していく」としている。

 調査は県全体(約5157平方キロ)のうち、一部を除く47市町村の1142地点で実施。その年の元日の標高と前年元日の標高を比較して沈下や隆起の状況をまとめている。地下水などの採取による地盤変動を把握する目的で1960年から毎年実施している。

 県水質保全課によると、13年の沈下面積は09年(2653平方キロ)や10年(2821平方キロ)に近い値。

 最も沈下が大きかったのは、長生村・本郷の2.41センチ。2~4番目はいずれも睦沢町の観測地点で、1.95〜1.86センチ。5番目がいすみ市・市野々(1.81センチ)などだった。上位50地点のうち、九十九里地域が約8割を占めた。一方、最大隆起地点は、横芝光町・木戸の1.84センチだった。

 また、最近5年間(09~13年)の累計をみると、10センチ以上沈下した面積は96.1平方キロで、その前5年間(04~08年)の6.3平方キロから大きく増加しているが、同課は「震災の影響によるもの」と分析している。

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まるで天目茶碗のようですね

輸入の白いキッチン・キャビネットにゴールドのドア・ハンドル。如何にも明るいアメリカンなデザインのキッチンだと思いませんか?

オーブンとレンジは、AEG社製。火加減のスイッチ類が、キッチン・カウンターの上に並んでいるところが、格好いいですね。

手前側の鶴首デザインの蛇口はシャワー・ヘッドになっていて、2つ並んだスイッチでシャワー吐水と通常吐水に切り替わります。

これくらい舶来品を多用すると、国産では味わえない雰囲気が出てくるから不思議です。

また、白いキッチンに白っぽいモザイク・タイルを壁に張ってみました。このタイルは、見る角度や光によって色や輝きが七色に変化します。結構お値段が張るタイルなんですが、壁全面に張りました。

白いキッチンは、北米でもクラシックなデザインですが、こうしたモザイク・タイルはその雰囲気を更に増幅させてくれるようです。

皆さんのおうちでも、こうしたデザインを採用してみませんか?こうしたデザインの新築・リフォーム(リノベーション)をご希望の方は、ご相談下さい。

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これが、ホームメイドのリノベーションだ!

8月の真夏にリノベーションを完了した愛知県春日井市の輸入住宅 M邸。

この家は他社ビルダーによって建築されましたが、それから既に10年以上の月日が流れました。そこで、私たち ホームメイドが、補修だけでなく外装・内装の全てに手を入れて、美しい色を誇るパラペイントの塗装でリノベーションしてみました。

そのビフォア・アフターの風景を今回動画にしてみました。

まだ使える国産の照明器具や鏡も、敢えて素敵な輸入ものに交換。勿論、この動画に写っている以外にも様々なデザイン的な工夫を施しています。

ビニール・クロスの上から美しい色のパラペイントを使い、本物のドライウォールに近づけた素敵なデザインのインテリアをどうぞじっくりとご覧下さい。

こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

<関連記事>: 釣った魚にエサはやらない? (2014年8月31日)

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プラスチックだから、割れますよね

私のブログ記事を読んだという茨城県の方から、問合せを頂いた。

築17年の輸入住宅で輸入サッシ・メーカーは不明とのことだが、網戸フレームのコーナー材がいくつか破損したらしい。コーナー材はプラスチックのものとアルミのものとが存在するが、その多くはプラスチック製。

それ程網戸を付け外しすることは少ないので、あまり問題にはならないことが多いのだが、久しぶりに大掃除で網を洗おうなんて考えた時に、運悪くポキツとフレームが折れてしまうことがある。

フレーム自体はアルミで出来ているから折れたりはしないのだが、縦横のフレームを連結させるコーナーの部分が折れてしまう。何分プラスチックだから、10年もすると経年劣化しちゃうんですよね。網戸フレームも窓メーカーによって大きさ・形状が様々ですし、それに使われるコーナー材もいろいろ。

ですから、そういったことに専門知識がないと全く太刀打ちが出来ません。輸入サッシ自体や網戸でお困りの方は、お問い合わせ下さい。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

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現場でやられたら、防ぎようがない

東京の新築現場で不審火が相次いでいる。範囲が非常に狭いことから故意による放火ということらしいが、同じ建築屋としては心が痛む。(ニュースの内容は、下記を参照下さい)

どこでもそうだが、敷地の周囲に柵を張り入口にもゲートを設ける。でも、それは仮のものであり、侵入しようと思えば簡単に乗り越えられる。

昼間は、人の出入りや資材の搬入もあり、不審者が侵入してくる状況は少ないのだが、夜となると人目もなく壁の陰に隠れてしまえば、何でも出来てしまうと思う。

今は警察や消防、ご近所を含めて目を光らせているのだろうが、暫くすると意識も薄れまた同じようなことをする人間が出てくるかも知れない。

私たち ビルダーは、施工現場に保険を掛けて万一に備えているから、お客さんには金銭的に負担を掛けることはないが、解体・復旧の作業の時間や精神的なご迷惑は、お許し頂く他はない。

こういう時代、私たちは建築を通じて少しでもポジティブな世の中にしていきたいものですが、嫌なニュースですよね。

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新築中の家ばかり…東京・多摩で不審火6件、灯油の跡も(朝日新聞デジタル 9月23日)

 東京都多摩市内で今月12日以降、新築中の住宅が夜間に焼ける不審火が6件相次いだ。半径2キロ圏内で、複数の現場に灯油がまかれた跡があった。警視庁は同一犯による連続放火事件の可能性があるとみて、周辺の防犯カメラの解析などを進めている。

 警視庁によると、1件目があったのは12日午前1時50分ごろ。多摩市一ノ宮1丁目にある2階建て木造アパートの新築現場で、柱や床が焼けた。14~20日の5件で焼けたのは新築中の戸建て住宅で、3棟が全焼した。

 6件の現場はいずれも住宅街。1件目以外は灯油をまいた跡があり、複数の現場にポリタンクが残されていた。建物内に木材が積み重ねられていた現場もあったという。出火した時間は1~5件目が午前2~3時前後で、6件目は午後9時ごろだった。

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プロの仕事をお見せします

初夏に完成した愛知県日進市の輸入住宅 M邸。

この家のインテリアの壁をドライウォールで仕上げた際の作業風景を動画にしてみました。

手間暇が掛かる作業ですが、3分という短い時間に凝縮してあります。勿論、この動画に写っている道具や材料、技術はほんの一部でしかありません。

美しい色のパラペイントを使い、本物のドライウォールがどうやって施工されるのかは、どうぞご自身のおうちをドライウォールで仕上げる時にじっくりご覧下さい。

勿論、私たち ホームメイドがお手伝いします。こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

<関連写真>: 仕上がったインテリアのM邸 リビング

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漆喰の代わりにドライウォールで塗り壁を

先日、日本家屋のリフォーム(内装工事)を行った。

日本古来の土壁が施工された状態で、随分長い間仕上げをしないまま住んでいたそうな。だから、仕上げ前のグレーの荒壁がむき出しの状態の室内が、お分かり頂けるだろうか。

普通なら、ここで漆喰を塗り重ねて真っ白に仕上げるのだろうが、私たちは北米製の天然石膏のパテとドライウォール用塗料のパラペイントを使うことにしました。

天然石膏のパテは、漆喰と同じカルシウムが主成分ですから、土壁とは馴染みやすいのです。実際石膏を土壁に塗ってみると、これが結構漆喰に見えるではありませんか。石膏パテは乾く過程で収縮しませんから、ひび割れを起すこともありません。

でも、このままにしておくと石膏の粉が手や服に付きますから、ツヤ消しのパラペイント「エリートスウェード」を上から塗ります。勿論、ツヤ消し水性塗料のエリート・スウェードを塗る前に、染み込み止めのプライマー(下塗り塗料)を塗ってくことを忘れてはいけません。

さあ、仕上がりはどうでしょうか。

真っ白な色のエリート・スウェードを塗りましたから、まるで上品な漆喰塗りみたいですよね。と言うか、多分これがドライウォールだって、全然分からないです。勿論、塗装ですから白い粉が手に付いたり、表面がボロボロ欠けてきたりすることはありません。

特にいいのは、汚れたら少し濡らした雑巾で拭き掃除が出来るということです。漆喰ではこんな芸当は難しいですよね。そして、天然石膏のパテとドライウォール用塗料は、意外と日本家屋の内装仕上げには持って来いなんですね。

木造の日本家屋にお住まいの皆さん、漆喰仕上げにお金が掛かるからと言って和室にビニール・クロスなんて張らないで、是非体にも安全なパラペイントの塗り壁にしてみて下さいね。

こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

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