お知らせ : ページ 319

ムシムシ暑い夏は、玄関ドアが閉まらない?

10年以上前に取り付けられた輸入の玄関ドア。

お客様自身で塗り直しをされたのか、塗装に厚みが感じられていい感じにアンティークになっている。やっぱり、ドアや枠が白く塗装されたデザインは、フレンチなような、アメリカンなような、海の向こうの雰囲気を感じさせます。

でも、最近、台風が来ているせいか、それとも梅雨が長引いているせいか、玄関などの扉の開け閉めが固くなってどうしよう?という相談が増えてきた。輸入のドアは、木製でもファイバーグラス製でも内部下地に木が使ってあるので、湿気や温度で曲がったり、歪んだり、膨張したり、収縮したりする。

だから、ドアとドア枠との間に明いていた隙間が、いつのまにかなくなってきて、ドアが枠に擦ってくる。

ドアが歪んでしまうと、ドアハンドルやデッドロックのラッチがストライクの穴にうまく入らなくなったりもするので、鍵が掛からなくなることもしばしばだ。そんな時、無理に鍵を掛けたりすると、逆にロックセットを壊してしまい、更なる悲劇へと発展する。

生きもの相手の輸入住宅ですから、まずはじっくり原因を調べ、その後湿度や温度が落ち着いた処で再度状況を確認してみましょう。意外と元に戻って、直っているなんてこともあるはずです。

ただ、ドアの位置が微妙にずれてきていることは確かですから、私たちのようなプロに調整や修理を依頼することをお勧めします。もしかしたら、ドア・ヒンジやウェザーストリップなどの防雨・気密材などもへたってきているかも知れませんよ。

<関連記事>: ピッタリくっついています (2019年7月7日)

輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

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週末は、おうちのプラン作り

最近、輸入住宅の修理やリフォーム、破損した輸入資材の部品調達の問い合わせが、ほぼ毎日来ています。

細かなものも多く、私たちの会社を維持する経費も出ないというのが実情ですが、全国でそれだけ困っていらっしゃる人がたくさんいらっしゃるのでしょうから、利益を度外視してもやっていくのが使命だと感じています。

でも、そういう仕事をしていると、私たちの理想や理念に共鳴頂いてか、輸入住宅を新築したいというご相談を頂くことが続きます。先週も立て続けに2軒のプランニングをお願いされることとなり、プランナーの私はえらい忙しいことになっています。

幸い昨日の日曜は、スタッフも休みでお客様とのアポも入っていなかったので、プランニングに時間を取ることが出来ました。

でも、この暑さの中、クーラーも付けずにやっていると頭の回転も悪くなるし、汗は出るし、その為に他のどうでもいいことが気になってしまうしと、半分くらい時間を無駄にしていたような気がします。

プランニングは、まだまだ始めたばかりですが、きっと面白いデザインになると思います。出来れば、週末にお客様と打合せをするくらいのスケジュールでやれればいいなぁ・・・。さあ今日も、ない知恵絞って、プランを練ってみましょうか。

輸入住宅の新築をご計画の方や家のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。

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開きドア・デザインのオーバースライダー

先日、「iDrive」という珍しいタイプの電動モーターが設置されたガレージ・ドアのメンテナンスを依頼されたというお話を記事にしましたが、そのビルトイン・ガレージの外観がこちら。

クラシックなドアの取っ手が中央に取り付けられていますから、一見両開き戸か両袖に引き込む引き戸に見えますよね。でも、これはモーターでドアが上に持ち上がるオーバースライド・タイプのドアなんです。

アメリカの田舎の納屋をモチーフにしてデザインされた感じは、国産のガレージ・シャッターにはない存在感がありますね。また、白く塗装した為に上品でクラシックな状況を生み出している点もお洒落な気がします。

ウェイン・ダルトンのみならず、北米のガレージ・ドア・メーカーにはこうしたデザインのドアが数多くありますから、これから輸入住宅を新築される方やガレージを増築したい方は、是非採用してみては如何でしょうか。

勿論、「iDrive」ではない標準的な電動モーターやトーション・スプリングも取付け出来ますので、輸入や施工はお任せ下さい。こうしたガレージや輸入住宅をご希望の方は、ご相談下さい。

<関連記事>: ウェイン・ダルトン社製のガレージ・モーター「iDrive」 (2015年7月10日)

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輸入サッシのペア・ガラスが割れた

こちらは、北米のHurd(ハード)社のボウ・ウインドウ。

5枚の窓が、弓形に大きく張り出した様子は、まさに輸入住宅らしいサッシ・デザインですね。

最近、ご相談が多くなってきているのは、窓のペアガラスが破損したので、どうしたらいいかという問い合わせです。

樹脂サッシについては、多くの場合ガラスを押えているトリムを外すことで、比較的簡単にガラスだけを交換することが可能ですが、結構取外しが固かったりするので、慣れが必要かも知れません。(へたにやると、サッシや壁を傷付けたりしますから注意して下さい)

そして、写真のようなアルミ・クラッドのサッシは、建具(サッシュ)ごとオーダーで作ってもらって交換する必要があります。そう、木枠やアルミ枠を外そうと思っていても、うまくきれいに外すことが難しいですから、ガラスだけを交換する訳にはいかないのです。

それでも、ちゃんと採寸してオーダーでメーカーに作ってもらうと、サイズもピッタリですから反って面倒が少ないとも言えます。

勿論、20年近く前の輸入サッシでも採寸さえ間違っていなければ、製作可能ですから、その点も安心です。(そうは言っても、窓メーカーが倒産・廃業した場合は仕方ないですよ)

ただ、少し問題なのは、北米に発注しますから、納期が3~4ヵ月掛かってしまうこと。まあ、外側のガラスが1枚割れても、もう1枚が大丈夫なら取り敢えず雨風や泥棒さんは大丈夫です。そこがペアガラスのいいところですね。

因みに、カナダのウィルマー(Willmar)社のアルミクラッド・サッシは、建具からガラスを外して交換することが出来ました。

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<関連記事>: 台風・突風対応型高強度輸入サッシ (2015年8月25日)

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ウェイン・ダルトン社製のガレージ・モーター「iDrive」

お洒落なガレージ・ドアで有名な北米製のウェイン・ダルトン。

また次の機会にご紹介しますが、このガレージ・ドアも屋外から見ると、納屋っぽい両開きのように見えるデザインになっています。(実際には、このようにドアが上に巻き上げられるオーバースライダーなんですけどね)

さて、写真を見ていつものガレージ・シャッターとは少し違うような気がしませんか?通常、電動モーターは車庫スペースの奥の方にあって、チェーンやベルトを介してドアを持ち上げるという形のはずですが、ドアの上の壁に電動モーターらしき機械が設置してあります。

これは、「iDrive」という名前の新しいタイプのモーターらしいのですが、見た目もすっきりしていてなかなかいい感じです。でも、今回この「iDrive」が壊れてしまい、ガレージ・ドアのメンテナンスをして欲しいというご依頼を頂きました。

以前にもトルクマスターというトーション・スプリングがカバーの中に内蔵されたガレージ・ドアのシリーズがあると紹介したことがありますが、Wayne-Daltonという会社は新しいことに挑戦するチャレンジャーですよね。(個人的には、挑戦するのは大好きです)

ただ、このガレージ・ドアの代理店が撤退してしまっているので、こうした特殊なシステムの部品が国内には在庫がないというのが玉に傷です。だって、ガレージがスムースに開閉出来なかったら、車の出し入れにも事欠きますから、防犯上も生活上も支障をきたします。

それが、オーダーするまでにいろいろ調べなければいけない商品であったり、海外からの輸入の為に納期が数か月掛かってしまうなんてことだったりすると大変なことになりますよね。

お客様もそういうことを心配されてか、標準的な電動モーターのシステムに装換することをお客様から要望されました。

機械ものは、10年も経つといろいろな処が故障します。そういった意味では、今後のことも考えて比較的手に入りやすい標準品を採用されることは賢明なことかも知れませんね。

私たちなら、そういったガレージドアの仕様変更も可能です。勿論、北米から新しい代替品を取り寄せることも大丈夫です。

<関連記事>: シャフト取付け型のガレージ・オープナー (2017年11月19日)

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<関連記事>: 開きドア・デザインのオーバースライダー (2015年7月12日)

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他人のフンドシで相撲は取らない

輸入住宅のメンテナンス用部品を購入したいんだけど、あなたの会社ならいくらで買える?という問い合わせを頂くことがある。

そういう場合、お客様から提示頂く品番・型番、名称がやけに詳しくて、一般の人ではそこまで知っている人はいないだろうと驚かされることもしばしばです。実は、そういうお客様は既にどこかの業者さんに問い合わせをして商品等の情報を入手しているのだと思われます。

人によっては、事前に他社で見積をしてもらっていると正直に言って頂ける場合もあるのですが、大方そういうことは黙って問い合わせをしてきます。ただ、私共はこういった問い合わせの際に、極力先に相談された他社さんで購入してあげて下さいとお願いするようにしています。

少額の部品の為に無意味な価格競争をしたくないという思いもありますが、それ以上に他の業者さんが一生懸命探して集めた情報を基に私が何の苦労もなくメーカーに確認して部品を調達するなんてことは、卑怯な気がしてならないのです。

だって、他社さんだって探し出すまでに掛けた労力や時間がある訳ですから、それを価格に反映させるのは全うな商売ですし、それを無にして自分だけが儲かるなんて私のポリシーに反します。反対に私がそうされたら、嫌ですもんね。

お客様からしてみれば、確かに安いに越したことはないでしょうが、それは大量生産された同じものを同じ条件で買うようなスーパーみたいな商売に限る話です。(勿論、スーパーだって、価格以外の付加価値で商売しているところもあります)

皆さんの為だけに商品を探して、一品ものを調達するような場合は、それなりの対価を考慮してあげるのが日本人の商道徳だと思います。こんな偏屈ですから、儲けられないのかも知れませんが・・・。

私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方はご相談下さい。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

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バタフライ・クリップ 531

サッシ・メーカーは不明ですが、輸入サッシの網戸を固定する為のプラスチック部品。

蝶々のように羽根を広げたようなデザインなので、こんな名前が付けられているのですが、「Screen Retainer Clip」が正しい名称です。

今回とあるお客様から相談を頂きこの部品を探したのですが、実のところこの部品を見るのは初めてでした。いや~、ほんと輸入資材のバリエーションの多さは、すごいですねぇ。だって、バタフライ・クリップだって、いくつも種類がありますから。

10年以上前に施工された輸入サッシのこんな小さな部品ですが、今でも部品メーカーで取扱いをされているというのも輸入資材ならではという気がします。

こうして部品の調達をお手伝いしている訳ですが、実際にこの部品がどこにどうやって付けられているのか見てみたいです。因みに、部品メーカーの英語サイトには、引き違い窓の下枠に装着して網戸をしっかりと固定するのに使うとあります。

輸入住宅や輸入資材についての知識や経験は、日本でも指折りだと自負していますが、そんな私でも知らないものがあるのですから、素人のお客様が自分でパーツを見つけることは、至難の業でしょうね。

そういった意味で、私たちのような輸入住宅バカがいないと、美しい輸入住宅は絶滅してしまうと言っても過言ではありません。

国産でも輸入でも人間の作るものは、将来必ず悪くなるものです。輸入住宅のメンテナンスや修理でお困りの方は、お問い合わせ下さい。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

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<新しいバタフライ・クリップをお送りしたお客様から頂いたメール>

有限会社ホームメイド 代表取締役 村瀬 雄三 様

お世話になります。昨日、商品をいただきました。形状、寸法とも全く同じもので安心しました。サッシのリフォームも検討しておりましたが、これから当分の間は安心して暮らすことができます。

色々とお手数をおかけいたしましたが、誠実にご対応くださり、感謝いたします。ありがとうございました。 2015年8月20日
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<関連記事>: 輸入住宅メンテナンス用部品が入荷 (2015年8月19日)

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ここが壊れると、窓ごと交換かも?

先日、とある建築会社さんからピーチツリー社製の勝手口用ベント・ドアが破損したので部品が手に入らないかという問い合わせを頂いた。

ピーチツリー社と言えば、スチール・ドアやファイバーグラス製の外部用ドアで有名だった北米のメーカーだが、今はなくなってしまったようです。

特に、輸入住宅ビルダーが多く施工したのが、勝手口用のベント・ドア(換気窓付きのドア)。ドアにシングルハングの窓が取り付けられていて、左右のスライド・ロックを動かすとサッシの開閉が可能となる。

キッチンや洗面などで温度や湿度が高くなった時、こうした窓を開けられると便利なんですよね。ただ、このスライド・ロックはプラスチックで出来ているものですから、長年使っていると経年劣化で破損することも多いようです。

取り敢えず、アメリカの部品メーカーに問い合わせをしているのですが、この部品だけの調達は難しそうで、ドアに付いているサッシごと交換することになりそうです。

費用は部品代より高くなりますが、ちゃんと交換出来るものが調達出来るということは、素晴らしいことではないでしょうか。国産のものでしたら、10年経った資材は既に在庫もないのが普通だと思います。

輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

<関連記事>: ピーチツリー社製勝手口ドアの不具合 (2015年8月30日)

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いい味、出てるでしょ

先日、古い木製サッシやベルックスのトップライトの交換について記事に書かせて頂いた北欧系輸入住宅が、こちら。今はなきノルディスカヒュースという住宅メーカーによって建てられました。

築30年以上経っていますが、美しい佇まいでしょ。多分、この時期の国産住宅とは比べようもないと思います。

コンクリート製のカラーベストなので、屋根は3度塗り替えたそうです。恐らく外壁も一緒に塗り直しをされたのでしょう。屋外側も木製の窓は、前にもお話しした通り、ご自身の暇を見つけてはDIYで塗り直しをしています。

雨樋については、既存のものがあまり調子が良くなかったので、1度交換をされたとのこと。

屋根裏を利用した2階建てなので、2階の部屋を広く取る為、屋根の傾斜は相当きつくなっていますが、そのせいでまるでお椀を伏せたような箱木千年家を想わせる可愛らしいフォルムの外観になっていますね。

こういう平屋風のデザインは、家自体の重量を抑えることが出来ますから、地震に対しても比較的強いはずですし、建築コストも減らせるかも知れません。ただ、屋根の直下に部屋がありますから、屋根の断熱をよくしても夏の暑さはある程度我慢も必要です。

その代り、冬は熱が上に上がってもきますから、それ程暖房を強くしなくても快適に過ごせますね。(但し、湿気も上がってきますから、緩やかな換気が出来る仕組みがないといけません。換気し過ぎると寒いですからね)

さて、どうでしょう。家を長持ちさせるには、デザインとお客様の愛着(こだわり)の両方が必要だということが、このおうちからもお分かりになりますでしょうか。

その時流行のデザインは、10年もすれば古びてしまいます。伝統的(トラディショナル)なデザインは、いつまでも古さを感じず、若い世代の人にも新鮮に映るはずです。

皆さんも、直し甲斐のあるデザインの家を建ててみませんか。デザイン豊かな輸入住宅をご希望の方は、ご相談下さい。

<関連記事>: 手入れをすれば、長持ちするんだなぁ (2015年7月4日)
<関連記事>: これが、築29年に見えますか? (2015年1月19日)
<関連記事>: 新しいトップライトへ交換 (2015年7月31日)
<関連記事>: 玄関ホールも明るくなりました (2015年11月8日)

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夏のご挨拶 2015

今年もそろそろ、全てのお客様のおうちを定期訪問させて頂く時期がやってきました。

年末の冬のご挨拶からあまり時間が経っていないようにも思えますが、それは私の歳のせいかも知れません(笑)

私が伺うこの機会に、家のメンテナンスや補修、リフォーム、点検・修理のご相談があれば、是非お話し下さいね。

さて、今回のご挨拶のお供は、「多機能なトング・セット」。

2種類のトングとスプーン、フォークがセットになっていて、これらをグリップに差し込むことで、料理の盛り付けは勿論、パスタの計量、ワサビなどのおろし金といった機能も付いていますし、単体でスプーンやフォークとしてお使い頂けます。

まあ、私がこうして説明するより実際のものを見て頂いた方が、きっと面白さをご理解頂けると思います。訪問させて頂くお客様は、どうぞ楽しみになさっていて下さい。

新築をご計画の方や家のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。

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