誰しも、資産価値が上がるものには投資をしたい

誰しも、資産価値が上がるものには投資をしたい

最近、アベノミクス効果で景気が上向いてきているという。株価も上昇し、今まで我慢して持っていた株の含み益が増加したり、新しく購入したものの価値が上がったりで、資産に余裕のある人たちが投資や消費に積極的なのだ。

そういった意味では、住宅産業も活性化して売上げが大幅に増えている会社も多いのだろう。当然、来年は消費税のアップも控えているので、その分前倒しに家づくりをしようという機運も強くなっている。

だが、そうした外部要因による活況だけでは、また環境が変化して不景気になれば、売上げが下がってしまう企業が大半だろう。

その反面、夢とある程度の資産があるお客様は、あまり景気に左右されない。チャンスと必要性があればいつでも住宅を建てるし、好きな車も買う。だが、そういう人たちは、価値の見い出せないものや価値が目減りするものには投資をしない。価値というものに対して、鼻が利くと言ってもいいかも知れない。

安いことに越したことはないが、価値のない安いものを買うなんてバカはしない。自分が出したお金以上の価値があると判断したものであれば、多少高くても進んで投資するものなのだ。そういう状況を「安い」と呼ぶのである。

だが、日本の住宅はどうだろう?どんな大手住宅メーカーが100年住宅をPRしても、それに呼応するお客様が大幅に増えることはない。

それは、投資に見合うだけの価値をお客様が感じていないことが原因だ。そんな状況の中、何故住宅ビルダーはレンガ積み外壁ドライウォールの内装、美しいデザインに取り組んで住宅そのものの価値を上げていかないのか?

もしそうすれば、赤レンガの東京駅のように100年の耐久性や大きな価値が生まれるはずなのに・・・。

結局、効率化や高い利益率を目標として、手間・暇を掛ける家づくりに対して目を向けない経営が、資産価値の上がる住宅を造れない日本を創り出している気がしてならない。私たち ホームメイドは、投資以上のリターン(満足感や再販価値)がある家づくりを、今後も目指していかなければならないのである。

さて、皆さんがこれから建てるおうちは、投資に見合った価値があるでしょうか?それとも、・・・?
こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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