下枠が脱落寸前だったアンダーセン社ダブルハング

下枠が脱落寸前だったアンダーセン社ダブルハング

下枠が脱落寸前だったアンダーセン社ダブルハング

今日は、愛知県幸田町のお客様の処に輸入サッシのメンテナンスに伺ってきました。

25年近く経ったアンダーセン社製のダブルハング・サッシですから、家中の窓全てのバランサーを交換しますが、数が多いので一日では完了出来ません。

また、昨今は梅雨ということで雨が多いですから、天気と相談しながらバランサーの交換をする予定です。

多分、Andersenのバランサーだけでれば、2日もあれば十分交換可能なんだと思いますが、サッシ外部の防水処理や防水塗装も一緒に行う予定ですから、その乾燥時間も含めるとそんな簡単にはやれません。

何故そんな手間を掛けるのかと言えば、この写真を見て頂ければ分かると思います。これは、今日上げ下げ窓のバランサーを交換した際に、外してきたボトム・サッシュ(木製建具)です。

今日、防水処理等をした新しい建具に入れ替えてきましたからもう安心ですが、25年でこんな状態になっていました。一見すると木部の変色と塗装の劣化程度に見えますが、既に木枠のつなぎ目が外れ、下枠部分が脱落してくる状態でした。

もう少し放置すると、下枠がなくなりガラスの下の方が露出する状況になりますから、危機的な状態だったと言えます。これは、窓が3階で周囲に障害物がない状況で南向きであったが為に、雨がどんどん当たっていたというのが原因です。

また、そういう状態では、建具枠とガラスとの間の防水が切れて、次第に水が木枠の内部へと侵入します。そうなると、木が内部から腐り始め、最後にはこのような状態を作り出すのです。

皆さん、古いサッシの防水処理が如何に必要かが分かりますか? ペアガラスの内部結露を防ぐ為にも、輸入サッシの防水工事を行うことをお勧めします。

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