品番が分からない時は、部品交換は一種賭けです

品番が分からない時は、部品交換は一種賭けです

アメリカンスタンダードの古い洗面水栓

こちらは、名古屋市緑区のお客様からご相談を頂いたアメリカン・スタンダード社の古い洗面水栓。

白いレバーハンドルが付いたオーソドックスなデザインの水栓です。

15年前に施工された水栓金具ということですが、レバーを閉めても水がポタポタ落ちるというトラブルです。

こういう場合、基本的に内蔵されたセラミックバルブを交換すれば直ってしまうのですが、水栓金具の特定が必要となります。お客様ではメーカー名の把握は出来ているようですが、製品の品番や品名はよく分からないということでした。

私の方でアメリカのメーカーに直接問い合わせをして、先日サービスの担当者からこの商品ではないかという回答を頂きました。ただ、水栓の吐水口のデザインが微妙に違っているようですし、本当にこの水栓に適合するバルブであれば交換出来るかどうかは、私の方では判断が出来ません。

メーカーからの回答だから、多分大丈夫だろうとしか言えないのです。私共が調べた限りでは、この水栓金具に適合するバルブの調達は可能のようですから、お客様にもその旨お伝えしました。(実は、ここまで分かるだけでも奇跡的なんです)

あとは、そのリスクを承知の上でお客様自身がバルブの調達を決断されるか、全くリスクのない新しい水栓金具に交換するか、どちらかをお選び頂くしかありません。こういう時は、既存の水栓金具に対してどれだけ愛着があるかどうかに掛かってきます。

だって、もし新しいバルブが既存の水栓に適合しなければ、バルブの調達費用プラス新しい水栓金具の調達・交換費用の両方をご負担頂かなければなりませんから・・・。でも、うまくバルブが取付け出来れば、儲けもんです(笑) いや~、悩みますよね。

<関連記事>: さて、うまく交換出来ますでしょうか? (2018年7月6日)

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