中央部分が損傷したガレージドア

中央部分が損傷したガレージドア

損傷したガレージドア

サンバースト・デザインの明かり取り窓が付いたガレージドア。

朝日とも夕陽とも取れるデザインですが、ここのガレージは、東向きなので朝日としておきましょう。

こちらのガレージドア中央の窓の上あたりを見ると、スチールのパネルの表面がデコボコしたり割れたりしているのが分かります。何故かドア・パネル自体の裏側には損傷は見られないのですが、パネルとパネルとをつなげる為に取り付けられた金属ヒンジが断裂していました。

ヒンジの取付け位置がおかしくて、ヒンジやパネルに無理が掛かったのかも知れませんが、そこはもう少し詳しくチェックする必要がありますね。

因みに、スチールドアの中身は、断熱材の発泡ウレタン。この素材だけでは強度が出ないのですが、周囲をスチールの薄板で覆うことで強度と断熱性の2つをガレージドアは同時に発揮します。ですから、スチールに割れといった損傷があると、その強度も自ずと落ちてしまいます。

今回、このガレージドアは交換することになりますが、ドアのバランスを含めてしっかり調整していきたいと思います。

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