第1回目のプラン修正

第1回目のプラン修正

いくつも描いたラフプラン

先日、2件の新築案件についてプランニングを始めたという記事を書きましたが、その後お客様にラフプランをご覧頂いてご意見を頂きました。

こうやって私が間取りなどを紙に描くと、ぼんやりとお客様の頭の中にイメージしていたご希望が、現実にどうなるかが見えてきます。

そうなると、プランの上でああしたい、こうしたいという欲求が出てくるので、プランにも命が宿る状況になってきます。ただ、ここで気を付けなければならないのが、人間の欲求には際限がないということです。

あれもやりたい、これもやりたいとなると、限られた敷地の中では納まらなくなってきます。30坪の敷地に100坪の家を建てられればいいのですが、そういう訳にはいきません。ですから、希望・要望に順位付けをすることが必要となります。

要望は出来る限り出してもらい、その中で順位が低いものは後回しで考えていく。高い順位のものを最優先にデザインしていくという作業が求められる訳です。

そんな時、お客様の頭の中は、優先順位の低いものでも何とか採用したいと考えているものです。何故か頭の中では優先順位というものがなくなってしまっているなんてこともよくあります。

家づくりは、一生に一度あるかないかという一大事ですから、出来るだけ多くの希望を取り入れた家にしたいというのは人情です。そこをくみ取ってプランニングをしていくのですが、何でもありという家は実際にはそれ程楽しくないものです。

そう、家の中にスペシャルなものがなくなって、どれもこれも面白いのですが、特別素敵という感じがなくなってしまうのです。素敵な家づくりをしたいなら、何かテーマを決めて尖がったデザインを意識することです。

口で言うのは簡単ですが、それは意外と難しいものです。でも、それに挑戦する価値があるのが、家づくりです。それにしても、プランする私もいろいろと浮かぶアイデアを取捨選択するのって、結構大変なんですよ。

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