お知らせ : ページ 376

帯金物への気遣い

これは、豊川市 N邸の構造内部で撮った1枚。帯金物が付いた部分で左右違う仕事がしてありますね。

この帯金物によって緊結された左右では、構造が違っているのです。左の構造部の梁(ハリ)は、実は梁の下のところに柱が存在しない大開口があるのです。ですから、開口部の強度を補う為に、大きな集成材(マイクロラム)を梁として入れているんですね。

そして、右の構造部は、普通の2階床組みをしています。まあ、この床組みでも相当な高さ(厚さ)がありますから、強度的に十分な耐震性が見込めるとは思いますが・・・。

2x4工法は、構造区画と呼ばれる四角い箱構造をいくつも組み合わせることで1つの建物を構成します。サイコロのような箱構造は、それ自体で耐震性を保持します。ただ、地震の際にそれぞれの箱が別々の動きをすると建物全体にとってはいいことはありません。

ですから、こうした帯金物等を使って、箱と箱とをつないでいくんですね。こうして家全体が地震の揺れに対して一致協力して対処するのが、2x4構造の輸入住宅なんです。

以前建方工事の外壁で、1階と2階とをつないだり、基礎と1階壁とをつなぐ垂直方向の耐震補強について書きましたが、このように水平方向の補強をすることも大切です。

もし箱構造になっていないところがあったり、それを補強する状況が作れなかったりすると、全体の家のバランスが崩れて強い建物にはなりません。そういうことを結構無視してプランする住宅ビルダーも多いですから、構造区画を設計者にしっかり確認しながら、お話を進めていって下さいね。

さて、写真の帯金物が留めてあるところで、何か気付きませんか?そう、帯のところの木を削って、溝が彫ってありますね。内装を仕上げる時に石膏ボードを張るんですが、溝を彫らないで金物を留めると、金物の厚み分ボードがそこだけ膨らんでしまいます。

そういう納まりの悪さに対処しているのが、この写真です。結構面倒な仕事をしていますが、こういう気遣いがあるとないとでは、インテリアの完成度も自ずと違ってきますよね。

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アメリカのグリーティング・カードは美しい

この時期、私たちの会社にはクリスマス・カードが届きます。取引のある北米のメーカーやコンソリデーター、大使館や友人から送られてくるんですが、輸入住宅ビルダーをやっていることを実感します。

まあ、日本で言えば年賀状のようなものなんですが、そのデザインも様々。年賀状のように統一された形式はなく、普通は封書の中に入れられてやってきます。

アメリカやカナダの人たちもたくさん出すのでしょうから、せいぜい一言添え書きがしてあるくらいで、あとはサインが入っている程度です。

でも、カードのデザインは結構凝ったものがあるようで、この写真のカードも文字や雪の結晶を浮き上がらせた感じにしてから銀のインクで印刷してあります。もうすぐクリスマスですが、どうぞ皆さんもよい年の瀬をお迎え下さいね。

Merry Christmas!

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こちらのおうちも同時進行です

最近、豊川市N邸についていろいろ記事を書いていますが、実は、もう1つ現場が動いています。

それが、ここ日進市A.M邸。年末のご挨拶に伺った夕方に写真を撮りましたので、少々画素が粗くなっています。決して、壁の構造用耐震合板が汚れている訳ではないですよ(笑)

屋根材の取付けから既に施工は進み、輸入のトリプルガラス・サッシの搬入・取付けも完了しました。

こちらの輸入住宅は、豊川のレンガ積みの家とは違い、サイディングを外壁に張る予定です。ですから、少しカジュアルに見える外観になるかも知れませんね。また、その様子は現場が進みましたらご案内します。

さて、今からまたお客さんのおうちに年末の定期訪問をしてきますかね。

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木造2x4構造のバルーン工法

豊川市N邸のキッチン・ダイニングの吹き抜け空間に組まれたタワー型の内部足場。この吹き抜けは結構巨大ですから、仕上がった時にはダイニング・レストランのような風情のデザインになると思います。

2x4工法でこういう吹き抜けを造る際に用いられるのが、バルーン工法。軸組の在来工法のように、1階と2階とを貫く通し柱を施工して、吹き抜けの壁を1枚のパネルのようにしてしまうというのが、この工法です。

普通、2x4工法では1階の壁と2階の壁はそれぞれ別々に造られて、それを2階の床組みを介して連結させるという手法を取りますが、そうしたことを床のない吹き抜けでやってしまうと壁の剛性が不十分になってしまいます。

その為、このバルーン工法が採用されるのですが、長い通し柱の場合どうしてもたわみが生じやすいという欠点も出てきます。

そこで、2階の床組みと同じ高さのところで転び止めと呼ばれる横木を入れて、通し柱をガッチリ固定すると共に、地震の際に2階の床に掛かる水平方向の力に壁全体で耐えるように工夫をしている訳ですね。

また、この転び止めを入れることで、万一1階の壁の中に火が入るような火災となっても、それ以上火が上に行けない「ファイアーストップ」という役目も果たしてくれます。

こうして壁の中のスペースを区切って小さくすることで、中の空気(酸素)量も限定出来ますから、火の回りも遅くなるのです。

通常の柱(スタッド)も407mm又は455mmの間隔で全体的に入っていますから、壁の中の仕切りとなる柱が在来工法よりも多く、火災の際に逃げる時間を稼ぐ要因ともなっています。

私たちの輸入住宅で採用する2x4工法って、合理的でしょ。

だから、自然素材の木造でありながら準耐火構造に認定されているんですね。更にこのおうちは、外装がレンガ積みですし、外壁面材も耐火材のモイスですから、なかなか燃えるのは難しいかも知れません。(油断は禁物ですが・・)

但し、どこのビルダーもこういう気遣いをしているかは、知りませんよ(笑) 私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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ドライウォールの高度なテクニック

住宅の壁や天井は、普通1つの色(1つのパターン)のものしか使いません。

それは、私たちが輸入住宅で施工するペイント仕上げ 「ドライウォール」であっても、ビニール・クロスの仕上げであっても同じですね。

でも、北米のリノベーションTV番組でも有名なインテリアデザイナーの「Sarah Richardson」は、同じ空間であっても壁の色を塗り分けるテクニックを紹介しています。

写真にあるように、壁のコーナー部分を利用して微妙な色の変化を付けています。一見すると、壁が陰になって色が変わっているように見えますが、実はそう感じるように見せているのです。

また、陰と言えば黒やグレーを思わせますが、彼女は淡いブルーの入った色を持ってきているのがお分かりですか。実際にどう見えるかよりも、どう見せるかに重点を置いているんですね。

また、チェア・レールを使って腰の高さで塗り分けしている部分も、安定感を出す為に腰より下の壁は少し濃いめ(暗め)の色を使う気遣いもしています。これは、落ち着きを無意識に感じさせる仕掛けです。

欧米のようにインテリアをペイントで仕上げる文化がある生活って、本当に豊かですよね。こうしたテクニックを最初から使う必要はないですが、まずはペイントで仕上げるドライウォールに挑戦してみましょう。

インテリアのリフォーム・リノベーションでクロスの上からでも、こうしたペイント仕上げは出来ますから、敢えてクロスを張り替える必要もありません。勿論、ペイントは何度でも塗り直し、塗り重ねが可能です。だから、失敗してもまた塗ればいいだけなのです。

ペイントでの模様替えなら、輸入の水性塗料と時間さえあれば、誰でも簡単にガラッとインテリアを変えられるんですね。

パラペイントを使ったSarahのこうしたインテリア・デザインは、彼女のサイト「Paint pick me up」でもご覧頂けます。

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今回は、根太(ネタ)レス工法

通常、2x4工法では、土台の角材の上に床根太と呼ばれる140mm高の2x6材で下地を組む。その上に床合板を施工すると1階の床が完成する。

その際に使われる構造用合板は、普通のメーカーであれば12mm厚、私たちなら15mm厚の少し強度を高めた耐震床合板である。

ただ、最近は玄関のアプローチ階段の上がりを少しでも減らして、お年寄りにも優しい家づくりを提案することも多くなってきた為、敢えて床根太を組まずに、直接土台の木の上に床合板を載せる根太レス工法を採用するケースが増えてきている。

勿論、床根太を使わない分、少しお値打ちに仕上がるのだが、床下地がない分、構造床合板で強度を上げてやる必要が出てくる。だから、そういう場合、ホームメイドでは無垢のフローリング(15~20mm厚)よりも厚いサイズの24mm厚という構造用耐震床合板を使う。

そうすると、床下地140mm+通常の床合板15mm-根太レスの床合板24mm=131mm 分、1階の床高を抑えることが可能となる。おおよそ階段の1段分だから、バリアフリーではこれは大きい。

でも、水害の危険がある地域でこれをやってしまうと床上浸水のリスクが大きくなるという側面もある。

だから、そうした地域にお住まいのお客さんとは、その判断について相談することが絶対なんだが、そんなことを全く話もしないビルダーが殆どだろう。

豊川市 N邸は、基礎の立ち上がりも150mm幅にした。通常は120mmだから、これも耐震強度的には強化となる。

そして、基礎パッキンから洩れる光をご覧下さい。このくらいしっかりした通気が床下全面に取れていますから、床下の湿気でシロアリが来るという心配は殆どありません。(勿論、ベタ基礎ですし・・・)

また、土台にも木曽ヒノキの芯材(一番中心の堅くて匂いの強い部分)を使っているので、ホウ酸塩系やネオニコチノイド系などのシロアリ駆除剤を使用しなくても大丈夫だと考えています。(やはり、シックハウス症候群やアレルギーの方が深刻ですから・・・)

(シロアリは、食べるものがなければ、ヒノキだって金属だって噛り付きますが、そこに行きにくいような工夫をしてやれば、他の食べ物へと方向を変えてしまうはずです。それくらいシロアリは弱いし、家以外にも食べるものは存在します)

シロアリが侵入しにくい環境を自然に作り出し、法隆寺のように長く使われる建物を造ろうというのが、私たちの輸入住宅です。(古いお寺で、薬剤が使われて長持ちしたなんて話は聞いたことがないですよね)

それから、床合板の下には、50mm厚の断熱スチレンボードが入れてある。だから、1階の床断熱層は、50mm断熱ボード+24mm床合板+20mm無垢パイン・フローリング=94mm(約10cm)もの厚みになるんですよ。

ライフサイクルを考えた強度と耐久性、自然の摂理に逆らわない施工って大切ですよね。余分なことはしない、無駄なことはしない、必要なことはとことんやる。こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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耐震用帯金物は、慌てて留めない

2×4(ツーバイフォー)の木造構造体が出来上がった豊川市のレンガの家 N邸。

この次に外壁で行う作業は、耐震用の帯金物の留め付け。最初から金物を留めることはしない。石膏ボードや屋根材を載せて暫く経ってから最後に留める。

それは、建物に本来掛かる重量負荷と出来るだけ同じくらいの重りを構造体に背負わせて、垂直方向に沈ませる。(建方工事直後は、屋根や内装の資材も施工していない最も軽い状態ですから)

もしそのまま軽い状態で留めてしまうと、どんどん荷が掛かってきた時に金物が緩んでしまう。強い地震の上下振動があった場合、緩んだ金物は強い引き抜き力に耐えられず伸びたりちぎれたりしてしまうから、いざという時その役目が果たせない。

だから、時間を掛けて十分な荷を掛ける必要があるんだが、短期間に施工する現代の建築ではそれがないがしろにされる。大手住宅メーカーでは、2ヶ月程度で完成させる住宅もあるようだが、そんな工期はまともな建築では考えられない。

30年ももたないようなローコスト住宅ならまだしも、100年以上の耐久性をコンセプトにしている輸入住宅はそれでは出来ない。

早い安いうまいは、牛丼屋だけでいいのではないか。

そうそう、帯金物の取付け位置は、柱材などの下地があるところじゃなきゃダメですよ。面材のMoissや壁合板だけじゃ十分釘が留まりませんからね。これがいい加減だと、帯金物を入れる意味はありません。

こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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トリプルガラスの輸入断熱サッシが付きました

夏場の外壁(構造)面結露を防止できる特殊な片面透湿防水紙、ウェザーメイト・プラス。写真に写っている薄いブルーのシートがそれなんだが、こうした防水紙は国産には存在しない。

だから、私たちはわざわざ北米から輸入しているんだなぁ。

このシートを張った上で窓を取り付けるのだが、その時も雨水が窓の隙間から侵入しないように一定の決まりごとに従って施工する。窓の四方の施工でもその気遣いがよく分かる。

窓上は、敢えて防水シートを巻き上げてあるのが分かりますか。これは、窓に付いている釘留め用のフィンの上に防水紙を後から被せる為に巻き上げているのです。

その他の三方は、フィンの下に防水紙を入れていますね。こういう施工をすると、防水紙の下になる構造部分に雨水が侵入するリスクが低くなるのです。

また、北米では常識ですが、窓上のフィンには釘を打ちません。ここを留めてしまうと、構造がその重さで縮んできた時に窓上から歪みが生じてしまうのです。こうなると、窓の開け閉めも難しくなってきます。

そして、ここ豊川市N邸で初めて採用した国内最高性能のダブルLOW-E2断熱トリプルガラスの輸入樹脂サッシ。

外壁面から大幅にサッシのガラス面が飛び出しているのが分かりますか。(サッシ枠全体が壁より出ています)普通のサッシなら、外壁面とほぼ同じ位置にガラス面が来るはずだから、3重ガラスの厚みがどれ程あるか想像に難くないですね。また、重いガラスを支える窓のフレームを同様に厚くしないと、枠強度も出ないですよね。

数値や理屈だけでなく、実用でどれくらいの断熱・保温性能を発揮してくれるか楽しみです。当然、防犯性も高くなります。こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

<関連記事>: トリプルガラスの輸入樹脂(PVC)サッシ(2013年10月5日)

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白い構造用耐震・耐火面材 モイス

豊川市で建方(構造体)工事が完了したレンガ積み輸入住宅 N邸。いよいよ1月下旬からは、カナダのレンガ職人による外壁のレンガ積み工事が始まります。

この写真は、先日お客様と配線打合せを行った際に撮ったものですが、素晴らしい天気に建物も輝いていますねぇ。総2階のシンプルなデザインは、構造的にはバランスもよく耐震性能でも有利な形状ではないでしょうか。

特にこのうちは、アメリカの住宅のように掃出しサッシといった大きな窓はありません。当然日本的なベランダ(バルコニー)もありません。ですから、開口部による壁面の欠損も少なく、防犯性も比較的高い建物となります。

そして、外壁がいつもの構造用耐震合板(針葉樹)でなく、白いパネルの素材が張ってありますよね。

これは、岐阜市のN邸や半田市のK邸でも施工した構造用面材 モイス(Moiss)です。レンガ積みの外壁でも充分な防火性能があるんですが、建築確認機関の中には何故かその内側の構造体にも防火性能を要求してくるところがあるんです。

最高2,000度の窯で3~5日も焼かれたカナダのレンガが燃えるはずはないんですがねぇ・・・?やれるもんなら、誰か私たちのレンガを灰にしてもらいたいものです。

まあ、ちょっと過剰な話ですが、それにケチを付けたところで許可されない状況となるだけですから、ダブル防火構造ということでよしとするしかありませんね。

さて、次は特殊防水紙のウェザーメイト・プラスを張って、ダブルLOW-E2・トリプルガラスの輸入サッシを取付けます。その模様は、またの記事にて。

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年末年始のお休みのご案内 (Notice of New Year Holiday)

2013年ももう終わりに近づいて参りました。よいこともそうでなかったことも忘れ、新たな気持ちで前向きに進んでいきたいものですね。

The end of 2013 will come soon. We would like to go ahead with a positive thought to the future, even though there are many affairs until now.

さて、12月30日(月)~1月5日(日)の期間、ホームメイドでは冬季休暇を頂きます。この前後の時期は業務も過密となりますので、お急ぎの方は早めにご相談をお願いします。

Dec. 30th thru Jan. 5th, close our office due to a New Year Holiday. Please contact us ASAP, if you are in a hurry.

では、皆さんにとってよいクリスマス、よい年の瀬、よい新年となりますことをお祈りしております。感謝

I wish a happy Christmas and a happy new year come to you and your family.

Yuzo Murase, Home Made Company

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