お知らせ : ページ 235

ローウェン社製ケースメントの古いウィンドウ・ヒンジ

古いタイプのケースメント用ウィンドウヒンジ

24年前のローウェン(Loewen)社の木製開き窓(竪辷り)に取り付けられている古いヒンジです。

5本の金属アームで建具(障子)を支えていることから、5-Bar window hingeと呼ばれていますが、このタイプのヒンジは現在生産しておりません。

こういう場合、どうしたらいいのと心配される方もいらっしゃると思いますが、代替えになるウィンドウ・ヒンジは必ず存在します。

ただ、代替えの部材は、長さや大きさ、形状や取付け穴の位置が既存のものと異なってきますから、取付けは慎重に行う必要があります。

特に樹脂サッシで取付け穴が微妙にずれている場合、穴をうまく明けられなかったり、穴を明けたことでフレーム強度が落ちてしまうこともありますから、輸入サッシの専門家と相談しながら交換作業をして下さい。

それにしても24年前のサッシでも交換部品の手配が可能なんて、輸入サッシは素晴らしいと思いませんか。手間・暇が掛かっても本気で家を長く使いたいというお客様には、輸入住宅は持ってこいな気がします。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: メンテナンス | タグ: , |

クラシックなクリスタル水栓

ローズゴールド色の洗面水栓

やまがたペットクリニック」様の洗面台に取り付ける為に新しい洗面水栓金具を取り寄せました。

ワンレバーのトップには、大きなクリスタルのガラスがはめ込まれています。

色は、ローズ・ゴールド。黄なびた感じの銅色のようでもなく、淡いピンク色をした金色は、女性らしさを感じさせます。

水栓のデザインとしては、少しレトロに振っている感じがしますが、そこがスペシャルな感じでいいですよね。今まで付いていた洗面用のシャワー水栓は、国産のよくあるタイプでしたから、これに変わるとクリニックのお客様も驚くでしょうね。

クリニックの今回のリフォーム・リノベーションは、単に直すということだけでなく、デザインを少しパワーアップさせることをテーマにしていましたから、その目的は概ね達成出来た気がします。

家のメンテナンスだけでなく、もう一歩進めた家づくりをしてこそ生活が楽しくなるものです。皆さんも、そういう気持ちで家の将来計画を立てるようにして下さい。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: 資材・商品 | タグ: , , , |

このタイプのロックは、経年劣化で破損します

ローウェン社ケースメント窓用ロック金物

九州のお客様からローウェン(Loewen)社製ケースメント・サッシのロック金物が破損したので、部品の調達をしたいというご相談を頂きました。

このタイプのレバーロック金物は、ロック・キーパー(ロック受け)に内蔵されたプラスチック部品が噛み合うことで鍵が掛かるという仕組みです。

そのプラスチック部品が写真のように割れてしまって、ロック出来なくなっているというのが、今回の不具合です。

あまり陽が当たるような場所ではありませんが、それでも常に外気と接している窓部品ですから、15年くらいで樹脂が劣化してくるのは止むを得ないかも知れませんね。

このロック金物は、ローウェンだけでなくキャラドン(CWD)などの多くのアルミクラッド木製輸入サッシに使われています。部品メーカーで製造されている汎用品ですから、万一窓メーカーがなくなる事態になっても部品の調達は可能です。

もしこうした部品の破損によって鍵が掛からないという輸入サッシがありましたら、詳細をご連絡下さいね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: メンテナンス | タグ: , |

室内ドアや枠材の塗り直し

室内ドアの塗り直し

昨日に引き続き、岐阜県山県市「やまがたペットクリニック」様の内装の塗り直しについて書かせて頂きます。

外壁や屋根がきれいになりましたから、今度は室内もということで、入口の風除室と診察室のドアとケーシングや廻り子、幅木、窓枠の塗装を行いました。

入口や診察室は、人の出入りが多い場所ですし、たまにはお客様のペットが暴れて塗装が剥げてしまうなんてこともよくあるそうです。

ですから、外装を塗り替えた後に室内の塗装もきれいにしようということになりました。クリニックとは言えお客様相手の仕事ですから、お客様を迎え入れる場所は常に気持ちよくしておきたいですよね。

塗装が剥がれないように下塗り塗装を行ってから、上塗り塗装を掛けますので、時間も手間も余分に掛かりますが、長くお使い頂く為には大切な作業です。作業は昨日完了していますから、今日来たお客様も何かきれいになったなぁと感じて頂いているのではないでしょうか。

新築してから一度も内装をメンテナンスしていないという輸入住宅も多いと思いますが、是非室内の塗り直しをしてみて下さい。きっと見違えるような美しいインテリアを取り戻せると思いますよ。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: リフォーム・リノベーション | タグ: , , , , , |

外装を塗り替えた「やまがたペットクリニック」様邸

外壁を塗り直したやまがたペットクリニック様の建物

14年前に新築してから初めての塗り替え工事をさせて頂きました。

こちらの輸入住宅は、岐阜県山県市にありますから、私共の会社からは結構距離はありますが、輸入サッシや輸入玄関ドアのメンテナンスのお仕事がご縁で工事をやらせて頂きました。

以前は、薄いベージュ色の外壁でしたが、長い間の汚れが壁や屋根に付着して、結構黒ずんでいました。

今回、明るくしたいというお客様のご希望で、真っ白の輸入塗料を使って塗り直しをしましたが、如何でしょうか。冬の青空にもマッチして、明るく清潔な雰囲気になったのではないでしょうか。

また、輸入住宅専門のホームメイドならではの仕事として、輸入サッシの枠やガラスの周囲に防水処理を施しましたから、雨漏れやペアガラスの内部結露のリスクも相当低減出来ると思います。

今回塗った輸入塗料は、汚れも付きにくいという特性や、防水はするが空気のように小さな分子は通すという特性を持ちます。輸入の試験段階ですので、メーカーや商品名は控えさせて頂きますが、色の美しさと長期間の耐久性は国産塗料では不可能だと思います。

外装のデザインや耐久性をアップさせたいというお客様がいらしたら、是非ご連絡下さいね。勿論、こちらの建物を見に行ってもらってもいいと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: リフォーム・リノベーション | タグ: , , , , , |

ローウェン社製木製ケースメントのオペレーター

Single Pull Lever Operator

24年前に知多のログハウスに施工されたローウェン(Loewen)社製ケースメント・サッシ。

こちらのサッシは、外側にアルミカバーがされたアルミクラッドではなく、全くの木製サッシです。

ログハウスのようなナチュラルなおうちには、木製サッシが似合いますが、防水塗料があまりいいものではなかったのか、結構傷んできています。

それでも、お世話をして頂ける業者さんがいらしたので、ログも何とかまともな状態を保っている感じです。

でも、24年も経つとサッシの金物類やウェザーストリップなどは、錆び付いたり千切れたりしてもう限界を超えています。そこで、私の方に相談を頂いた訳ですが、写真の金物がケースメントのサッシに付けられているのは初めてでした。

私たちが以前見た時は、ケースメントではなく、下側が開いていくオーニングと呼ばれるサッシに取付けられていたと思います。同じローウェンでも、アルミクラッドのサッシには全く形式の違うオペレーター(操作金物)が使われています。

珍しいタイプの金物ですから、国内では滅多に手に入らない部品だと思います。実物を拝見して部品の特定が出来ましたので、これからメーカーに部品の調達を相談していきたいと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: メンテナンス | タグ: , , , , |

マーヴィン インテグリティのロックの不具合

マーヴィン社製掃出しサッシのロック

20年くらい前に施工した輸入住宅の掃出しサッシ。

マーヴィン(Marvin)社製ファイバーグラス・クラッドの木製サッシですが、長年の使用でロックの掛かりが悪くなってきたようです。

ロックレバーを下げると、ラッチのフック(鍵爪)が飛び出して枠側のロック受けに引っ掛かる仕組みなんですが、全く掛からなくなりました。ラッチのフックは作動するようなんですが、その飛び出し方が小さくてラッチ受けまで届かない感じです。

鍵爪を出し入れする為の小さなバネが破損して、鍵爪がブラブラになってレバーを下げてもうまく動かないという不具合が多いのですが、今回のようにバネはちゃんと効いているのに、爪がうまく動かないというのは初めてです。

多分、バネが少し伸び気味になっていて、鍵爪を大きく動かす力がなくなってきているといった状態かも知れません。何れにしても、もうすぐバネが切れてしまうかも知れませんし、現状ロックが掛からない状態ですから、モーティスロックの金物を交換した方がよさそうです。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: リフォーム・リノベーション | タグ: , , , |

家族一緒におやすみなさい

シェアルーム

北米のインテリアデザイナー、サラ・リチャードソンのピンタレストに掲載された写真です。

2つ並んだベッドの上に、更に2つのベッドが配置されていますね。

壁は、上にあるベッドの高さで、デザインが切り替わっていて、2段ベッドの上で寝る子供たちは、黄色い部屋で寝ている感じがすると思います。

フロアに置かれたベッドは、恐らく市販されているものだと思いますが、上に上がる階段や上側のベッドは、大工さんか家具職人の手作りではないでしょうか。素朴でシンプルなデザインですが、お部屋のナチュラルな感じにはよく合っている気がしますね。

恐らく一家4人の全てが、ここの寝室で眠るのだと思いますが、私はこうやって家族全員で1つの部屋をシェアするという生活スタイルには賛成です。

確かにご夫婦のプライベートという問題はあるでしょうが、それより子供たちと両親とが一緒に過ごすことで、家族としての強い絆が生まれるような気がするのです。

また、子供たちもパパやママと一緒だと、安心して寝ることが出来るのではないでしょうか。これは、小さい時期の精神安定という点では素晴らしいことのように思うのです。

私たちの世代では、家を建てる時にはそれぞれに子供部屋を持たせることが当たり前でしたが、敢えて個室を作らないというスタイルが、これからのトレンドのように思います。

勿論、勉強部屋も個々に持たせるのではなく、お母さんの近くにいることが出来るダイニングやキッチンのスペースに座って勉強やおしゃべりをするという間取りがいいとも思います。

時代によって、住宅に対する考え方も変化すると思いますが、何を家づくりのテーマにするか、将来どう暮らしていきたいかによって、新築・リフォームをすべきではないでしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: プランニング | タグ: , , , |

ガレージドアの破損

ガレージドアの破損

20年くらい前に横浜の輸入住宅で施工されたウェインダルトン(Wayne Dalton)社製のビルトイン・ガレージドア。

大きなトーションスプリングは、以前交換したそうですが、その後ご覧のようにドアのトップパネルに割れが入ってしまったとのこと。

こちらのガレージドアは、スチール製で表面に張られた薄い鉄板によってドア自体の強度を出しています。

ですから、一部でも鉄板が破損してしまうと、ドア強度が徐々に落ちてしまい、最後にはパネルが破断するという問題が生じます。今回このように初期の段階でご相談を頂いたことは、安全上からもよいことであったと感じています。

こうしたドアの断裂は、ドアに無理な力が掛かった結果であったり、表面の鉄板が錆びて劣化してしまったりして起こります。

全体的なバランスの調整やレールの位置確認、バネ強度のチェックなどを行って、必要あれば部品を交換した上でガレージドアそのものを入れ替えるというメンテナンスを行います。

また、電動オープナーも一度も交換したことがないということですから、寿命もそろそろという状況ですので、こちらも交換となるでしょう。あとは、名古屋から横浜までの距離を如何に解決するかが問題です。

ただ、ガレージドアの修理・メンテナンスを出来る職人さんも減ってきていますから、何とか私たちがお手伝い出来ればという気持ちでおります。さて、どうなりますか。乞うご期待!

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: メンテナンス | タグ: , , , |

天井のカビとドア枠からの水漏れ

天井のカビ

20年前に輸入住宅を建てさせて頂いたお客様の処に伺ってきました。

何でもこの冬に雨が降ると、3階にある部屋のドアの上枠から水がポタポタ落ちてくるらしいのです。

昨日は朝から強い雨が降ることもあり、お昼過ぎに伺えばその様子が見えるから来て欲しいと言われ、早速状況を確認させて頂きました。

でも、雨がしっかり降ったにも拘わらず、何故か雨漏れはどこにもありません。お客様も不思議に思っていらっしゃる感じでしたが、経験上私は雨漏れではないことにピンときました。

そう、これは屋根裏空間の結露ではないかと思います。冬場は外気が冷たく、屋根の表面はひどく温度が低くなります。逆に室内は加湿器や暖房を入れて、高温で湿気が多い状況となり、その空気は上へ上へと上昇し、最後には屋根に近い屋根裏にまで到達します。

そこで低い温度の屋根の裏側に触れて、湿気が水分に変化する結露が発生し、天井の際からや壁の中を伝ってドア枠から出てきたのではないかと思うのです。

こうしたことが雨漏れのように私たちの目に見えるようになるには、それなりの時間が掛かります。それは、屋根裏が天井板で塞がれて見えなくなっているからです。

そうした水分が天井の石膏ボードに染みて、カビが生える状況になる為にはある程度の時間を要します。つまり、不具合が蓄積されているという状態にある訳です。

昨日は雨が降っていましたが、気温は名古屋で16度もありましたから、屋根は冷えておらず結露が発生する条件にはなりません。

勿論、私の推測が間違っている可能性だってあるかも知れません。その為に、出来るだけ早く天井の一部を開けて、天井裏の状況を確認すると共に、屋根からの雨漏れがないかもチェックする必要があると思います。

輸入住宅の雨漏れトラブルを疑っていらっしゃる皆さん、構造が腐る前にちゃんと原因を調査して適切な対策を打つことが大切ですよ。

<関連記事>: 屋根裏及び屋根裏部屋の結露対策(1) (2007年9月1日)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: 健康・安全 | タグ: , , , , |