お知らせ : ページ 407

また、コラム記事を書かせて頂きました。

2x4工法のポータルサイト、「家なら2x4net」にコラム記事を寄稿
しましたので、お時間のある方はお読み下さい。

私のコラム記事:
全館空調の空気清浄機能は、必修か?

| カテゴリー: ご案内・注意情報 | タグ: , , |

今年もこの日がやってきた!

東日本大震災から2年。ここ数日、TVでも多くの震災特集が流れています。あの日から何か日本は変わったような気がします。

震災当日、建設業の許可要件である事業年度終了届を提出する為、名古屋城の丸の内にある庁舎にいた。終了届は、会社の決算内容を報告する為のものなので、毎年決算後のこの時期に提出している。だから、あの日をいつも思い出す。

ビルの5階だったから、相当長くゆっくりと揺れました。お役所の担当の人もこういった経験が初めてだったのか、心ここに非ずといった状態で書類のチェックをやっていたという感じを受けました。私自身は、近場で結構大きめの地震が起きたんだなぁと思っていましたが、まさかあんな遠い三陸沖が震源だったなんて思ってもみませんでした。

未だに更地の状態だったり、ガレキが散乱したりしている被災地を見ると、自然を侮った人間の無力さを思い知らされます。

そんな折、今年は5年毎に更新手続きを行わなければいけない建設業許可の書類を持っていつもの役所に伺いました。事業終了届は毎年、更新手続きは5年毎。結構、建設業を続けることは大変ですし、面倒も多いんです。

こういうことを繰り返しやらなければならないので、多くの工務店は、煩雑な手続きを行政書士に代行をお願いしてやってもらうんだけど、作成から提出まで全部自分でやっている。お金の節約と経営状況のおさらいには、もってこいという訳だ。

でも、あの日と同じ3月11日に更新手続きに行くのって、何か感慨深いものがありますねぇ。

日頃から私たち建築屋は、地震に強い家づくりと称してどのような構造にしたらいいのかを常に考え、お客様にも提案をしている訳だが、そういうことの重要性と自然に対して我々は無力だということとを矛盾しながらも両方訴えていかなければいけないと私は思う。

どうぞ皆さんもそういうことを心しながら、素晴らしい家づくりをしていって下さいね。

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご利用下さい。

| カテゴリー: 健康・安全 | タグ: , , , , |

ブドウがデザインされた輸入照明

これをアメリカで購入したのは、もう15年くらい前になる。

前に会社勤めをしていた時に、初めてお客さん家族を連れてアメリカ シアトルに家の資材を見に行った。その際、気に入って買ってきたものの一つがこれだった。

当時は、カントリー・デザインが流行り始めていたが、フレンチっぽいロートアイアンの製品を日本で見つけるのが大変だった記憶がある。

そんな折に、とあるショップで一点もののこの照明を見つけてすかさず手に入れた記憶がある。写真は、つい先日撮らせて頂いたものだが、その美しさには古さを感じない。

この薄暗い雰囲気やドライウォールの天井に映るブドウのツルの影。当時の私としては、冒険したデザインだった。

だって、間接照明を一般家庭に持ち込むなんてことは、今の大手住宅メーカーですらやっていないことですし、地方の小さな工務店の営業担当だった私がやるなんて、誰も思っていなかった。

壁や天井のドライウォールもこのお宅が初めてだった。Jeffというアメリカのドライウォーラーとも知り合って、アメリカのペンキや積みレンガも輸入した。英語も輸入業務も私以外誰も出来ないという状況の中、果敢にチャレンジしたのが、この名古屋市緑区白土のレンガの家 S邸だった。

今回、ご家族が新たに加わるという状況で、再び私がこの輸入住宅のリノベーションをデザインさせて頂く。まだまだこれから資材や色をチョイスしていく段階だが、また新たな挑戦をしていきたいと思う私です。

こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: リフォーム・リノベーション | タグ: , , , , , |

耐震性アップは、まずは基礎から

今は宅地が基準以上の固さでないと、地盤改良や柱状改良の施工が要求されますが、ただこれは地震などが起きていない普通の状態での地盤沈下や不同沈下(均一に沈下しない地盤変化)の発生について、地盤保証するものでしかありません。

つまり、一旦地震が発生したら、地盤沈下や地盤の流動化が発生しても責任は負えないというのが、今の土木技術の限界でもあります。以前にも書きましたが、安全神話(?)さえあった原発の炉心でも割ってしまうのが地震の力ですから、地盤改良程度の補強で何とかなると思う方が、平和過ぎると考えるべきです。ましてや、東海・東南海・南海地震が連動して起こるような巨大地震では、どうしようもないはずです。

こうした状況の中、私たち ホームメイドは、建物(木造住宅)の直下にある基礎を最後の砦だと思っています。

外装材としてレンガを積んだとしても、木造構造の2x4輸入住宅は比較的軽いですから、ベタ基礎という舟の上に乗っていれば、地震という波の上で揺れるだけで建物自体は基礎の上に直立したままでいられると私は考えています。つまり、ベタ基礎というベースを如何に強くするかが大切なのです。だってここが、耐震性の1丁目1番地ですから。

今施工中の愛知県半田市K邸の基礎は、斜面に隣接する土地柄ということもあって、極端に頑丈なものにしています。おそらく、これだけ鉄筋の間隔(ピッチ)を狭くしたり、鉄筋量を多くしたりすることで、それに伴うコンクリートも、膨大な量を投入した現場は他にないでしょうね。

勿論、強度だけでなく、土壌からの水分や湿気を抑える為にきれいに防水・防湿シートを張ってありますから、建物や基礎が地盤からの湿気に曝されることはありません。(とは言っても、100年後までの防水性はないでしょうが・・・)

こういった丁寧な仕事こそが、見積や契約の内容に反映されていない、私たち 施工者の良心であることを忘れないでいて下さい。価値が高いものには、高いなりの訳があるのです。

ただ、これだけの施工をしても、自然の力に対しては無力かも知れません。それ程、自然は偉大なのです。私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: 健康・安全 | タグ: , , , , , , , |

茶室(和室)を語る輸入住宅ビルダー?

以前、近くにある陶芸資料館に行った際に、抹茶(薄茶)が飲めるというのでお邪魔した茶室。そこを写真に撮らせて頂いた。

実は、私は大学時代、茶道研究会に所属していて、ちょっとだけですが、お茶の作法も理解している。そんなことで、和室(茶室)に関して、施工を含めて関心があるんですねぇ。

さて、ここはいくつもの茶室が用意されていて、趣向に合わせて雰囲気を楽しむことが出来るという面白い建屋になっている。その中の一つを紹介しましょう。

この部屋は、気軽にお茶を楽しむ為に作られた茶室ですね。伝統的なしつらえを構成しながら、装飾も軽快な感じに抑えられている。そう、誰でもが気楽に飲んで下さいね、という亭主(お茶を振舞う人)なんだろうなぁというデザインです。

中央に黒い床框のある床の間。床板を用いず、畳床にして畳が奥の方にもつながっているような広がりを感じさせます。昔、板床じゃなきゃ、本式の和室じゃないなんて言っていたお施主もいましたが、そんなことはないのが分かりますね(笑)

床の間の左に本勝手の平書院を配した床脇をもってきています。天袋から降ろした吊り棚も面白いですね。こういう形は「敷き込み袋棚」と呼ばれています。本来、書院は何かものを書く場所として設けられたのですが、時代が経つにつれて、装飾的な意味合いが大きくなりました。つまり、床の間を引き立てる為のアクセントと言えるかも知れませんね。

床の間の右は、空調機を入れる為の空間になっています。組子格子を入れて目隠しをしてありますが、ちゃんと空気が通るように目を粗くしてあるのはいいですね。ただ、正客(お客たちの代表者)の方は、ちょっと風が当たり過ぎるかも知れません(笑)

亭主は、床脇の前でお茶を立てる訳ですが、空調機の前あたりに並んだお客たちからは、お茶を出す亭主の向こうに、陽が差すお庭が見えて風情が感じられる工夫が垣間見えます。

また、畳のヘリは、茶室らしく「黒ベリ」を使い、カッチリした空間であることを意識させます。

まあ、語り出すと、書ききれなくなりますから、和室を解説する続きは、またの機会に致しましょう。ということで、輸入住宅で本格的な和室を造りたいという方は、ご相談下さいませ。

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: デザイン | タグ: , , , |

雨水利用の時代だねぇ

もう15年前くらいだろうか、一時期雨水利用についていろいろ勉強させて頂いたことがある。当時は、集中豪雨が問題になり、都市型災害として問題化していたということも、私の研究意欲をそそった。それを元に雨水利用システムを1軒のお客さんに導入させて頂いたのですが、それ以来本格的なものを採用させて頂いたことはありませんでした。

通常、名古屋あたりでは雨水は汚水と一緒に捨てられてしまう。つまり、下水の処理場に本来浄化する必要のない雨水まで流入する訳ですから、処理の無理・無駄が多くなる。

そんなことで雨水利用の促進を図ろうと考えたのですが、途中独立・起業をしなければならなくなり、ここ10年以上目に見える成果を上げることはありませんでした。

そんな折、近くのホームセンターで小さな雨水利用の展示がされているのを見た。多くは、雨樋からの水を分岐して、タンクに溜めるというものだがこういうものが一般の消費者の目に触れるところで売られているというのは驚きだった。

まだまだ一般化していないと思っていた私が、逆に皆さんより遅れていたような気がします。

都市に於ける人工のダムの役目も果たす雨水利用ですから、太陽光同様環境を考えていきたいという方は、是非やってみて下さい。勿論、ご相談頂ければ、応援しますよ。こういうのは、大好きですから。

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご利用下さい。

| カテゴリー: プランニング | タグ: , , , |

Canadian Brick, Heritage Brown

レンガの家と言えば、赤レンガを思い起こす人は多いですよね。レンガは、通常粘土を焼いて作りますから、赤土が多く用いられたという経緯でイメージが付いてしまったんでしょうね。

でも、その赤さが人の心を何とはなしに落ち着かせてくれるのは、やはりDNAに染み込んだ自然との関わり合いがあるからでしょう。

そんな赤レンガですが、私共 ホームメイドのお客様が選ぶ外壁用積みレンガで一番多く選ばれるカラーでもあります。ただ、赤レンガでもHanson社のレンガは、たくさんの種類が存在します。その中でも一番人気なのが、このHeritage Brown。

伝統的な赤レンガの表面をクッキーのようにざらつかせて、火で焦げたような黒いレンガを混ぜています。窯の火が強い時に焼けたレンガが混ざったというイメージでしょうか、それとも風雪に曝された古びたレンガをイメージしたのでしょうか。

このレンガを使った私共の輸入住宅で代表的なのが、愛知県東海市にあるF邸です。隣接する日本家屋や古いケヤキの木にも馴染んでしまう、そんなアンティークなデザインです。

左右対称のシンメトリーなデザインは、中部大西洋ジョージアンと呼ばれるスタイルです。やっぱり、ジョージアンの外壁は、レンガ積みですね。

この写真は、築2年後の2003年に撮影しましたが、今でもこの佇まいのままですし、100年後も同じであって欲しいですね。

こうしたレンガ積み外壁の輸入住宅を建築したいという方は、ご相談下さい。

<作品紹介>: レンガ積みの家 憧れの洋館 ~F邸~

<関連記事>: Canadian Brick, Heritage Grey (2013年3月17日)

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: レンガ積み外壁 | タグ: , , |

コンバーチブルな輸入のシャンデリア

日本ではあまりお目に掛かれないファブリック・シェードの付いた輸入のシャンデリア。北米では、こういうクラシックなデザインのものより、モダンでシンプルなデザインのものの方が好まれる傾向にあるのだが、これからは逆にクラシックなゴシック・デザインのものにも注目が集まってくるかも知れない。

本当にトレンドって、移り変わりが早いですから・・・(笑)。

このファブリック・シェードは、10種類以上あるオプションの中から好きなデザインのものを選べます。そして、写真中央のシャンデリアは、チェーンを短くするタイプにも代えることが可能です。それが、写真右。このように天井近くに吊り下げれば、天井が比較的低い場所や頭が気になる場合にも使えますよね。(でも、変な場所に無理に付けちゃダメですよぉ)

勿論、中央のもののように下の方まで吊り下げれば、ダイニングテーブルやソファのコーヒーテーブルの上なんかにゴージャスな雰囲気を演出出来ますし、ちょっとした吹き抜け空間でも大丈夫。

また、左の大きなものも、同様に2通りの変化を楽しめますから、より大きな吹き抜けやリビング・ダイニングにも持って来い。

このシリーズは、至るところにクリスタルを配していますので、夜明かりが灯った時には、キラキラ輝いて綺麗でしょうね。

輸入住宅には、やっぱり輸入の照明器具です。こういう照明器具で私たちと一緒に家づくりをしたいという方は、ご相談下さいませ。

<このシャンデリアが使われた家の作品紹介>: リノベーションで美しく ~H邸~

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: 資材・商品 | タグ: , , , |

ビール・サーバー?それともキッチンの蛇口?

こちらは、カナダ Moen社のKitchen Faucet、Wetherly。少し太っちょなデザインは、安定感やしっかり感といったものを感じさせます。また、カウンターから突如にょっきり生えたような感じは、竹のようなイメージにも見えるから不思議です。

シンプルでフラットなカウンターは、丁度バーカウンターにも見えます。それを思うと、何やらビール・サーバーの口をも連想させますね。

キッチン・カウンターと蛇口(水栓金具)との接点が、あまりにもきれいなので水垢が気になるという人には、台座として使用するプレート・カバーも用意されています。まあ、ない方がすっきりして、格好いいですが・・・(笑)

蛇口の隣に鎮座しているのは、付属のシャワー水栓。こちらのデザインも手のひらにフィットするような感じのシルエットです。

シンプルな中に楽しくデザインされた製品は、キッチンだけでなく、おうち全体をも素敵に見せてくれるものです。私たちがデザイン・コーディネートした建築の施工や資材の調達をご希望の方は、ご相談下さい。

<関連記事>: ビア・サーバー付き冷蔵庫 (2015年5月13日)

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: 資材・商品 | タグ: , , , |

輸入 アルミクラッド窓 掃出しサッシのメンテナンス

新築から時間が経つと、家はいろいろメンテナンスが必要となってきます。重い屋根材や外壁材、家具や内装材を全部背負って、家はずっと耐えている。でも、やっぱり構造は重さでちょっとずつ縮んでくるのんです。(重力の問題を考えずに施工出来る家づくりなどは、存在しません)

それを見越して、ビルダーはいろいろなところに遊びを造っておく訳ですが、そういう自然の摂理を計算することが出来なかった場合も多くあります。写真のケースは、大工さんの問題というより、設計士自体がマグサのクリアランスのことをよく知らなかったのかも知れない。

マーヴィンのアルミクラッド・サッシは、すごいしっかり出来ているから逆にメンテナンスの調整にも限りがある。構造が下がって、遊びのない状態で上枠を押すようになる場合、上枠と建具(サッシ)との隙間がなくなってしまう。こういう時は、サッシの下の車軸を下げて調整するのだが、それでも上枠に隙間が生じないような時もある。(こういう調整方法すら知らない工務店もありますが・・・)

そんな時はどうするか?

アルミを含めて建具を削るしか方法がない。メーカー曰く、オークと同じくらいの堅さだから、アルミも意外と削れるそうな。

まあ、ここまでやらなければいけない輸入住宅はなかなかないけど、そんな状況でも何とか調整しようと試みるのがホームメイドです。お困りの方は、お問い合わせ下さい。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: メンテナンス | タグ: , , , |