この風合いは、国産キッチンでは無理でしょうねぇ

この風合いは、国産キッチンでは無理でしょうねぇ

今日は、豊川市で施工中の輸入住宅 N邸のキャビネットをお見せしましょう。このキャビネット・デザインは、キッチンだけでなく洗面にも採用されています。

赤紫がかったチェリー・ブラウン色で塗装されたカナダのキッチンキャビネット。材質は、無垢のメープル(カエデ)製です。キャビネットのノブも当然カナダ製。鋳物で丁寧に作られたものですから、一生ものでしょうね。(アンティークに見えますが、新品ですよ)

大工さんが作業中でしたから、少し細かな木くずが被っていますが、反ってこれがアンティークさを醸し出していると思いませんか。

このキッチンの途中に開いたホコラは、奥さんのイスが入るスペースです。キッチンを机がわりにして書類を書いたり、パソコンをしたり。でも、普通のキッチンでこんなスペースを設けると、トースターや食器・食品類を置く場所もなくなってしまうし、本だって汚れてしまうんじゃないかって思いますよね?

実は、このキッチン、写真に見える直線部分だけで、何と4.5mもの長さがあるんです。普通の家の倍近い長さですね。だから、この一角だけをマザーズ・コーナーにしても全然余裕があるんですねぇ。

まさに、台所は奥様のお城ですから。

このおうちは、4月26日(土)・27日(日)にオープンハウスを開催させて頂こうと考えております。私たちの家づくりにご興味のある方は、こちらから詳細をご確認の上、見学希望をお知らせ下さい。

ブログ記事: Maple (カエデ)

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