オーバースライド・ガレージドアの基本構造

オーバースライド・ガレージドアの基本構造

車やバイク好きが憧れるオーバースライダーのビルトイン・ガレージ。さて、どうやってガレージドアが開くのか?

実は、リモコンで作動する電動モーターだけで、ガレージが開く訳ではありません。何せ、幅2.4m x 高さ2.4mの木製ガレージシャッターは、人間の力では上がらないくらいに重いのです。

それを0.5馬力しかない非力なモーターで上げられる訳はないですよね。普通自動車だって、100馬力程度あるのです。余談ですが、本物の馬は4馬力だそうです(笑)

だから、トーション・スプリングという大きなバネを巻き上げておいて、それをドアに固定します。そのバネが強く戻ろうとする力を利用して、木製シャッターを上げ下げさせるのです。一番いい感じなのは、バネの力とガレージドアの重さが拮抗して、片手で軽く動かせるくらいに釣り合った状態です。

そういった意味で、モーターはドアの重さを意識せずに上下させるだけのパワーがあればいいという訳です。

でも、ガレージドアが上に巻き上げられて、ドア・トラックのレールに沿って動いていくのを見ると、強力なモーターが引っ張りあげているように見えますよね。北米から輸入したオーバースライダーのガレージドアは、自然の摂理やものの原理を上手に使っているのがよく分かります。

あと、両脇にあるトラック・レールの一番下には、赤外線センサーを取り付けます。万一、人や物がシャッターの下のところに挟まりそうな時には、このセンサーが感知してドア止めてくれますから安心です。(実際は、止めるだけじゃなくて、モーターを逆回転させてドアを上へ引っ張り上げるところまで作動します)

輸入住宅を建てるなら、こうしたインナー・ガレージが欲しいですよね。男の夢ってやつでしょうか。

名古屋の近郊で建てたいなら、日本屈指の輸入住宅ビルダー、ホームメイドにご依頼下さい(笑) また、メンテナンスについてもご相談に乗りますよ。

<関連記事>: ガレージ・ドア用の開閉モーター (2015年4月18日)

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: 資材・商品   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。