窓のフレームよりも大きなピボットシュー

窓のフレームよりも大きなピボットシュー

ピボットシューの交換

昨日、守山区でスパイラル・バランサーの交換作業を行ったと記事に書きましたが、その際に一緒に交換したピボットシューを取り外す様子がこちらです。

輸入樹脂サッシのフレームの中に、新しいピボットシューが装着されていますね。

また、取り外した古いピボットシューも一緒に写っています。

ご覧頂いたように、ピボットシューはフレームに明いたレール溝より幅が少々大きいのです。ですから、レール溝の幅を広げない限り、ピボットシューはその中へ入れることが出来ません。

特別に道具を用意していない修理業者さんにお願いすると、窓のフレームをカッターナイフのようなもので切って、溝の幅を広げます。一度切ったものは元には戻りませんから、窓の見た目はあまりよくありませんね。

ですから、私たちは以前も記事に書いたように、フレームを広げるフレーム・エキスパンダーという特殊工具を用いて、樹脂のフレームを一時的に広げます。塩化ビニールの樹脂は通常は硬いものですが、ゆっくり力を掛けると徐々に曲げられるだけの柔軟性があるのです。

勿論、広げ過ぎると割れたりしてしまいますから、そこは慎重に作業を行わなければなりません。窓フレームの中に新しいピボットシューを入れることが出来たら、後はゆっくりとフレームの幅を元に戻せば、交換完了です。

<関連記事>: スパイラルバランサーとピボットシュー、入荷 (2019年1月21日)

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