菊竹産業 シュエット・サッシのバランサー・コイル

菊竹産業 シュエット・サッシのバランサー・コイル

シュエット・サッシのバランサーコイル部品

先日大阪でアイエムエス・カナダ製ボレアル・サッシのコイルバランサーの交換を行ってきたという記事を書かせて頂きました。

今回は、同じコイルバランサーでも菊竹産業製シュエット・サッシに使われているバランサーの交換のご依頼を頂きました。

それは、愛知県岡崎市にある輸入住宅の浴室サッシなんですが、写真のようにバランサー・コイルが千切れてハウジングから外れてしまいました。

本来は、ハウジングと呼ばれる樹脂製の箱の中に巻かれているゼンマイ式のバネなんですが、長年曝された浴室の水分や湿気によって弱くなってしまったということも考えられます。

バランサー・コイルはステンレス製ですから、水分で劣化するということは起こらないはずですが、少しでも成分が異なる金属が混じっていれば、それが亀裂を生じさせたということは十分あり得ます。何れにしても、またフレームを広げる特殊な道具を使って、窓のフレーム内に入っているバランサーを引っ張り出して交換しなければなりません。

サッシ・フレームを傷付けないで元通りに戻すのは、この方法かヒートガンで塩ビ・フレームを曲げるしかありませんから、特殊工具はこの作業の要とも言えます。Chouetteのサッシのメンテナンスで長く困っていらっしゃる皆さん、バランサーを交換すれば新築時のように開閉が可能となりますから、諦めないで相談して下さいね。

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