木製格子を留めるグリルピン

木製格子を留めるグリルピン

ハード社の格子用グリルピン

古いハード(Hurd)社のアルミクラッド木製サッシは、小さな針の付いたバタフライ型のグリルピンで飾り格子を取り付けていました。

こうした格子の留め方は、他の輸入サッシでも採用されていましたが、新しい製品では違うやり方に変えてしまったものも存在します。

旧ハード社のシエラパシフィック社のサッシでも、既に違う取付け方になっています。

透明のプラスチックで出来た蝶々のようなデザインは、少しお洒落な雰囲気を醸し出しますが、装着してしまうとご覧のようにギザギザした部分が見えるだけで、あまり主張をしなくなります。

こうした小さな部品は、まだアメリカ国内で手に入れることが可能ですから、破損してしまっても交換することが出来ますよ。勿論、様々なグリルピンも手に入るはずですから、お困りの方はご相談下さい。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: 資材・商品   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。