輸入の掃出しサッシのハンドルの破損

輸入の掃出しサッシのハンドルの破損

破損した輸入掃出しサッシのハンドル

輸入の掃出しサッシは、ペアの強化ガラスが採用されているせいか重量も100kgを超えるものが少なくありません。

そういった掃出しサッシのドアを開閉するには、少し力も入ります。

だからと言って、写真のように樹脂製のハンドルが割れてしまうということはないように思うのですが、実際にはハンドルの破損は少なくないのです。

確かに10年以上使っていれば、樹脂の劣化もあるとは思いますが、それ以上にドアの開閉が固くなって、それを無理に動かそうとしてハンドルに負担が掛かってしまうという原因が大きいのではないかと思います。

掃出しサッシは、開口部が大きい為、サッシの両袖の部分に大きな垂直荷重が掛かります。その為、サッシの下枠が「への字」に湾曲するなんてことが起きるのです。そうなると、可動するドア下が水平でなくなりますから、ドアの開閉がスムースにならなくなるのです。

また、掃出しサッシの上枠にも建物の重量が掛かるような場合、上枠が下がってドア上に当たってくるなんてことも起きますから、これもドアの開閉を固くする原因となります。そして、ドアの戸車にゴミが付着したり、戸車自体が摩耗するなんてことも掃出しサッシの開閉を阻害する要因になります。

ハンドルの破損は、いろいろな要因が重なって不具合になっているかも知れませんから、私たちのようなメンテナンスの専門家に見てもらって、原因と対策を明確にしておくことが大切です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: メンテナンス   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。