調子が悪くなったドアラッチ

調子が悪くなったドアラッチ

クイックセットの古いドアラッチ

神戸のお客様から古いクイックセット(Kwikset)社の玄関ドアに付いているドアノブのラッチの調子が悪いので、交換したいというご相談を頂きました。

クイックセットの製品に限らず、ドアラッチは製造時期や取付け方法、用途によっていろいろな種類のものが存在します。

ですから、まずはそれらを1つずつお伺いして、適切なタイプのラッチをご提案しなければなりません。それを特定する為にお客様からお送り頂いたものが、この写真。

ラッチ自体にも汚れやゴミのようなものが付着していますから、結構古そうな気がします。でも、ラッチに明いた穴の形状からすると、現行のラッチと基本的な形状は同じのようです。

ただ、木製ドアに開けられた丸い穴と、ドアノブの台座部分の跡との位置関係を見て下さい。同心円でなく、両方の丸の中心が少しずれているように思いませんか。

もしかしたら、この中心位置のずれがラッチに負担を掛けていて、不具合を起したそもそもの原因かも知れません。北米製のドアノブ用の穴は、ドアのエッジから60mm又は70mmのところに穴の中心が来るようにしなければいけません。

写真を見ると、57mmくらいのところにセンターが来ているように見えますので、無理してドアノブを取り付けなければいけなかったような感じもします。(撮影角度によってそう見えるだけかも知れませんが・・・)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: メンテナンス   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは停止中です。