使う場所が違います

使う場所が違います

浴室に使われたマーヴィンの木製サッシ

こちらの写真は、浴室に使われたマーヴィン(Marvin )社のアルミクラッド木製サッシ。

木部の至る処にカビや黒ずみがあり、開閉金物が取り付けてあった場所は、塗装が剥がれ随分腐ってきています。

欧米でバスルームと言えば、シャワースペースを備えた洗面でバスタブにお湯を張って肩まで浸かることは殆どありません。

でも、日本の浴室は常に浴槽にお湯を張って、水分や湿気が部屋中充満している状態です。そんな場所に木部用の防水塗料が塗られていない木製サッシを使ったら、どうなるでしょう。

常に窓を開けて、サッシを乾燥させるようなことをやっていても腐ってくる恐れがありますから、浴室のような場所で使うのは危険でしかないと思います。

とは言っても、構造を触ってこのサッシを窓枠ごと樹脂サッシのようなものに交換するのは相当費用も掛かります。今回は、マーヴィンから新しい建具や金物類を調達して、新しいものに交換します。

また、パラペイントの木部専用塗料 ティンバーケアを2度塗りしてある程度湿気や水分に耐えられるような仕様にするつもりです。ただ、本来使うべき場所ではありませんから、お風呂の後はお湯をこまめに抜いたり、窓は常に開けるようにして頂くことは絶対です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合がありますので、新しい記事を参照頂くか、金額をお問い合わせ下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: メンテナンス   タグ: , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは停止中です。