今度は、九州です

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菊竹産業のサッシ、シュエット

菊竹産業がカナダからのOEMで製造していたシュエット(Chouette)というシリーズの樹脂サッシを大阪まで修理しに行ったという記事を、以前書かせて頂いたことがあります。

今回も、そのシュエットのシングルハング・サッシのコイル・バランサーが切れてしまっているので直したい、というお話を北九州の工務店さんから頂きました。

問い合わせ前に私の以前の記事を読んで頂いたようで、窓枠からバランサーを外す特殊工具「ウィンドウ・フレーム・エキスパンダー」と部品のコイル・バランサーを購入出来ないかということでした。

不具合のあるサッシは、ご相談頂いた工務店さんの古いお客様のお宅のものらしく、担当者ご自身で交換作業をしたいというご要望でした。

でも、この工具は私共がアメリカから苦労して手に入れたもので、この1組しか持っておりません。もしこれがなくなったり、破損したりすれば、私共が他のお客様のサッシを修理することが出来なくなります。ですから、これを誰かに販売したり、貸し出しすることは出来ません。

勿論、これを手に入れたにしても、自分で面倒な交換方法を手探りで見付けて、それを正確に実施することは経験のない方には難しいと思います。

お問い合わせ頂いた工務店の方には、その旨を説明させて頂き、交換する場合は私共が部品や工具を持参して現地で交換作業をさせて頂く以外方法がないとご案内しました。

小さなコイル・バランサーが切れただけの不具合ですが、結構な時間や費用が掛かってしまいます。そういうことをご理解して頂けるお客様に対しては、私共も一生懸命対応させて頂きたいと思います。

尚、今回バネ(コイル)が切れたサッシは1ヶ所だそうですが、このバランサーが取り付けられているシングルハング・サッシは全部で6ヶ所だそうです。今は正常なものも既に寿命が来ているでしょうから、一度に交換しておいた方が時間もコストも省けますね。

<関連記事>: コイル・バランサー、無事交換完了です (2017年6月23日)

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