この幅広でこの厚み

この幅広でこの厚み

ヨーロピアンオーク

昨日、オスモ&エーデルが販売するドイツ製樹脂サッシについて記事を書かせて頂きましたが、今回は同社のフローリングをご紹介しましょう。

現在、お値打ちに販売されているオーク(楢)の床材は、ロシアなどで伐採されて中国で加工されたものが多く出回っています。

最近は加工技術も上がっており、雑な感じは少なくなりましたが、短い材料を接着剤でつないで作った「ユニ」と呼ばれる床材であったり、木が呼吸出来ないウレタン塗装のものだったりしています。

「ユニ」は端材も利用するという点でエコですし、ウレタン塗装は水を弾き汚れにくいという利点もあります。ただ、こだわる人にとっては、一枚ものの無垢材でその上に自然オイルの塗装をした安全な床材は必須という選択肢もあるでしょう。

今回見せて頂いた無垢の床材は、ヨーロッパで計画伐採されてドイツで製品化された高級品。製品精度も素敵です。

それも幅は160mmもあって、厚みは21mm。勿論、塗装はオスモです。(国産の合板フローリングでは、厚さ12mmで表面に木目印刷のシートが張ってあるだけなんてものが平気で使われています。これは大手住宅メーカーでも同じです)

これだけのオーク材を自宅のフロア一面に張ることが出来るなんて、ほんと贅沢ですよね。そんなですから、価格も相当高いと思いきや、平米単価は1万円前後(卸値ベース)ですから、意外とお値打ちな気がします。

ヨーロッパのオークは、木目が詰まっていて固くて丈夫。その強度は、伐採されてから年々上がっていき、200年後くらいがピークだそうです。つまり、一旦建てたら6世代以上使えるだけのポテンシャルがあるんですねぇ。

こういう材料って、素敵じゃないですか。少々高くてもいいものを長く使う。それが、輸入住宅の本質です。皆さんは、家は安けりゃいいとお考えでしょうか。それとも、高くても本物を使いたいとお考えでしょうか。

私たちは、安くてもニセモノを誤魔化して売るなんてことは、絶対にしたくありません。

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