こういう所が要注意!

こういう所が要注意!

アルミ枠の隙間

昨日取付け作業を行ったハード(Hurd)社のアルミクラッド・ダブルハング・サッシ。

取付け前に外装のアルミ枠を防水処理しようとした際の写真がこちらです。

マスキング・テープを張って、防水コーキングが周囲に付かないようにしてありますが、矢印の場所をご覧下さい。アルミ枠同士がぶつかるつなぎ目に、少し隙間が空いているのが分かりますでしょうか。

こちらは屋外に面する側ですから、この小さな隙間から雨が風と一緒に吹き込めば、中の木部にまで水が付いてしまいます。多少のことでしたらそれ程気にすることはないでしょうが、いつもその状況に曝される環境だと、水がここから抜けずに木を腐らせてしまいます。

だから私たちは、海外から入荷してきた交換用建具(障子)について、このように取り付け前の防水処理を行うのです。今回は、アルミクラッド・サッシですが、全くの木製窓でもつなぎ目の木口などは同様の処理が大切です。

こういう気遣いは、恐らくお客様も気付かないでしょうし、見積にも反映されませんが、やるとやらないとでは10年後に大きな違いが生じるはずです。輸入住宅にお住まいの皆さん、或いはこれから輸入住宅を新築される皆さんは、是非こういう所に注意して家を長持ちさせて下さいね。

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